山羊の沈黙

たくさん読んでたくさん書く生活を模索しています。

隙の多い顔

朝の7時に一旦起きる。行きつけの喫茶店、というものがある設定の夢を見た。家主の社長と、そこで何度も打ち合わせをする。だだっ広くてそんなに混んでおらず、でてくる飲み物はのきなみまずいが落ち着ける店だった。ベローチェコメダを足して2で割ったような感じ。

洗濯をした後、貧血のせいかまたすぐ眠くなり爆睡、起きたら11時すぎで驚いた。クリーニングに洋服を出しに行き、定食屋で朝昼兼のご飯。焼き鮭定食を食べる。大将が途中で、京風卵焼きを作って出してくれた。ここ、いいお店なんだけど、味噌汁に出汁の味があまりないのが唯一の残念さ。

パンを買って帰宅し、のたのたと原稿をする。まだまだ先は長い、が、終わりが見えてきてはいる。夕方、気づいたらまた寝ていた。普段の不眠ぶりを馬鹿にするような爆睡に次ぐ爆睡。夢もいろいろ見たけど忘れた。

夜は久しぶりに豚骨ラーメンを食べる。駅前をうろうろしていたら、カンボジア人の女の子に地元の学校への寄付をせがまれて、本当かどうか怪しいなあと思いつつ小銭を渡した。どれだけ人がいて、もこういう人たちはすぐさま私をめがけてやってくる。よほど付け入れそうな顔をしているんだろう。

就寝は3時頃。いよいよラストスパートだ。頑張らないと。