山羊の沈黙

たくさん読んでたくさん書く生活を模索しています。

カラオケ

 音響関連の打ち合わせの為に:**さんと会った。音響の話は小一時間で終わったけれど、案の定お喋りに夢中になり、結局向こうが「カラオケ行こう!」と言い出しラウンドワンへ。三時間熱唱。二人で三時間ならまあ普通だと思うけど、我々が歌うのはJAM projectを中心とした超熱血系アニソンばかり。そりゃもう二人して汗だく。向こうはコーラのビッグサイズ、こちらはウーロン茶で喉を冷やしながらシャウトシャウト! 最後はJAMの「SKILL(アルバムバージョン)」で締め。いやあ楽しかった。ストレス発散になりました。

 この時、定期券を紛失した私。まだ一ヵ月半分残っている定期だった。「もうあと一ヶ月、学校まで歩いて通うしかない」と思っていた私に、**さんは「落とした場所に心当たりは」。答えた駅に、すぐさま連れて行ってくれた。駅長室に聞きに行ったらなんと無事に見つかった! 安堵のあまり腰が抜けそうになった私であった。**さんには感謝してもしきれない。