山羊の沈黙

たくさん読んでたくさん書く生活を模索しています。

2018年

日付不明。

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9時前に起きて、またも「起きたら原稿をしなければいけない」という恐怖に打ちのめされる。でも起きる。適当な朝食をつくり、「タンゴのすべて」のダンスを観ながら食べる。

昼過ぎに、神保町の喫茶店「ミロンガ・ヌオーバ」(タンゴ喫茶!)へ。ルイボスティーとメープルケーキを食べつつ、J社原稿の文字校正をしつつ、某社の編集者氏を待つ。ところが編集者氏が来ない。メッセにも返事がなく、既読にもならない。ちなみに夜になった今もなんの連絡もない。これは流石に何かあったんだろうと思うが、一体何が起きているのか。

仕方ないのでJ社の原稿校正をひたすら進める。と、その辺りでゲリラ豪雨が発生。傘を持ってきていないので暗澹たる気持ちになる。ついでに低気圧で頭もやられた。

編集者がこなかったことでA社案件はペンディング、J社の進捗50%、T案件の校了は明日になりそうとの連絡あり、そしてD案件は何も手がつけられていない、ということで頭がパンクしかけてきたので夜の予定はキャンセル。雨脚が弱まった隙をついて外に出て、日乃屋カレーを食べてから家に帰る。