山羊の沈黙

たくさん読んでたくさん書く生活を模索しています。

何もせずに止まっているのは道端の石コロです

朝9時前起床。一時間ほど家事をする。二回洗濯機を回し、洗い物をしまくり、あれやこれや片付け。

今日の夢は、大鍋でおでんを煮ているシーンから始まった。中身が厚揚げとコンニャクだけだった。そのあと、狭い狭い田舎の路地を通って109に向かおうとしている最中、超でかいニシキヘビを嫌そうにドブに捨てているおばさんをみかける。ニシキヘビは透き通ったオレンジ色をしていた。そのあとももう一回路地でニシキヘビとアオダイショウを見て、「この辺はヘビが多いなあ」と思っていた。そして109ではなくなぜか知人の会社に着き、ドローンで撮影した孤島の映像を延々見る。

18時過ぎまでこつこつ原稿。夜、行きつけのココイチカレーうどんを食べつつ『宇宙兄弟』を読んだ。このココイチには若干漫画が置いてあり、今私は『宇宙兄弟』読破の真っ最中。今日読んだのは新田の弟についての巻。カレーうどんを食べつつ泣いた。妹が6年くらいひきこもり+異国の空気が必要なんじゃないかと思って弟を自分の借りた家に呼んだことがあるので、新田の気持ちが分かりすぎて吐きそうだった。「あなたが小さな世界に閉じこもっているのなら、それこそが外に飛び出す原動力になる」というセリフには素直に感動した。私も頑張ろう。しかしイケメン家族だな。

風呂に2時間くらい入り、日付変更頃まで原稿。リストのル・マル・デュ・ペイを繰り返し聴く。確かになかなかいい曲。