考える引き出し

小池みきがなんでも書くところ・タンゴ練習記録多め

おめでとうございます(レッスン52回目)

 今日も1コマ。名古屋からやってきた妹を同伴する。彼女にはかねてから、うちの先生たちの動画を送りつけまくっていたのだ。

 練習前、通りがかった男先生に、隅で靴を履いている妹を指差して「今日は妹を連れてきたんです」と紹介する私。ヘエエ〜そうなんだあ〜〜、と言いながらニコニコ妹に近寄っていく男先生が、なんというか、猫の子を覗き込みにいく人のような雰囲気でかわいらしかった。

 前半は、いきなりまず一曲踊ったあとにオーチョクルセシードの練習。うーん、最初がフリーダンスだと緊張してけっこう慌てる。
 サカーダを入れにいくやつでまたも失敗。鳴く(泣く、ではなく)。先生に「惜しい〜。でも前よりはよくなってる笑」と笑われた。
 オーチョクルセシードの練習はものすごく久しぶり。というか、ここまでで一回くらいしかやったことがないような。先生には、いつも間違える「戻し」の練習をさせられる。終わったあとにも回転しすぎなんだそうだ。ちゃんと丹田を意識して、コンパクトに動かないと。
 そのあとはフリーダンスを2巡。1回目、やっぱりサカーダのを間違える。構えを逆にして、男先生のオーチョを確認させてもらう。早く足をたたみすぎ、つまり胸から回れていない、ということなのだが、本当に先生のオーチョは足がじっとりと遅い。ぎりぎりまで後に残した上で、前進するときも中間バランスからのタメがある。これが……これができていないのだ……!!! 
 2回目のダンスでは、最終的になんとか成功。先生に「おめでとうございます」と言われる。でも、くるとわかっていてやったやつだからなあ。要練習だ。

 トリビア
 今日は男先生が太めのストライプのシャツを着ていたのだが、こういう服はミロンガでは避けた方が良いのだ、という話をされる。背の低い女性がそういう柄シャツの男性と組んだ場合、コントラストの強いパターン柄が視界を覆うため、目が回ってしまうことがあるようなのだ。たしかに連続ヒーロとかやったら厳しいかも。私にはあまり関係がなさそうではあるが……。

女先生「千鳥格子とかも、ちょっと避けた方がいいかもね」
男先生「前に私が、『怒』っていう文字がびっしり並んだ柄のシャツを着てたときも、彼女は目を回してしまっていました」

 「怒」……(と、みんな思ったであろう)。
 先生の意外な趣味を知るの巻。