考える引き出し

小池みきがなんでも書くところ・タンゴ練習記録多め

王子さまといっしょ(レッスン41回目)

 レッスンを受ける前に、本屋で2018年前半の占いムックを立ち読み(たしか鏡リュウジのやつ)。すると、「山羊座のあなたの、今年前半のキーワードは『情熱』です。恋愛に限らず、何かに情熱を捧げるでしょう」というようなことが書いてあった。こりゃ間違いなくタンゴのことであろう。

 というわけで情熱のタンゴレッスン。前半5人、後半3人。レッスンも40回代に突入。コマ数的にはもう70コマくらい受けているはず。情熱!

 前半は、とにかくカミナータの練習。いつもいつも書いているけど、やっぱりこれが一番難しい! だいぶ慣れてきたものの、まだ男先生に対してのアブラッソのベストポジションをつかみきれていないのだ。バナナのように反ったまま後ろにドタバタ歩いてしまう。おかげで着地が近く、早い。

男先生「もうちょっと軸足でちゃんと床を押して。遠くにつま先をつけて粘って、男性よりも遅く着地して」

 先生たちの要求が次第に高くなってきているのでこちらも必死。女先生には「もっと顔近くていいよ」と言われる。なんというかやっぱり、男先生と顔くっつけるのにはまだ抵抗があるんだなあ……自動的に恐縮してしまう。恐縮しない私になりたい。
 今回は、2回のフリーダンスも全てカミナータだった。ステップは無し。ひたすら歩く。うまく着地できるか、うまくスピードを合わせられるか、ということが気になって気になって(よくない)、だんだん呼吸が止まってしまう。難しかったわ……「最後の方はよくなってましたよ」と言われたけど。
 どうも腰をもう少し落とさないと、膝がつっぱったままになってしまうみたいだ。腰は落とし、骨盤は安定させ、首は伸ばし、肩は落とし、手の力は抜く……うう……。

 後半は、3人しかいなかったのでじっくりめにできた。女先生の指導で、骨盤の角度を保ったまま動く練習をする。

女先生「股関節と膝、足首の力を全部ゆるめられるポイントがあるの。そこに立つことができればなんでもできる」

 私が今なんとなくそれっぽく立っている場所は、「一見楽そうに見えるけど実は股関節の力が抜けない場所」なんだと言われた。これはちゃんと探し当てたいし、そこに立てるようになりたいぞ……!!!!
 フリーダンスは二回。いつものごとく応用技をかまされて何度かヘマしたものの、できる部分はできたと思う。ステップがあるって気持ち的に楽だな……と思ってしまった。

 今日のレッスンで面白かったこと。休憩中、アルゼンチン人のダンサーと喋っていた先生たちが、戻ってきて笑っている。何かと思ったら

女先生「男先生がね、『キミがpríncipeか』って言われてたの笑」
男先生「前に××(別のダンサー)にも言われたんだよね……(赤面)」

 私も知っている某ダンサー氏が以前から男先生にpríncipe(プリンシペ=王子)というあだ名をつけており、それを他の人たちにも言いふらしているらしいのだ。うふふふ。これからもついていきます、殿下!