考える引き出し

小池みきがなんでも書くところ・タンゴ練習記録多め

足を浮かせない(レッスン40回目)

 今日は一コマ。4人。男女2人ずつでバランスよし。新人M氏、まだ初めて短いながら初級ステップに果敢に挑んでいた。

 基本の初級ステップを練習。アドルノを入れた3つのステップと連続サカーダ、あとカミナータ・ポル・アフェーラ。ずっと「なんとかアフェーラ」としか記憶していなかったこれが、カミナータ・ポル・アフェーラだということをようやく認識できた。
 「por」は「for」みたいな意味で、「外に向かって歩く」ということらしい。なるほどね。私はサカーダで足が浮き気味になるらしく、「もっと下向きに」と注意を受ける。なぜ浮いてしまうかというと、股関節と膝が突っ張っているからみたい。あとは足首が硬いという話をされた。先生たちのようなやわらかい足首になるまではどれほどかかることか。
 男先生とのフリーダンスでは「息が浅くなっている」という注意を受ける。そうだろうとも。毎日原稿をやるかダウントン・アビー を見るかしかしていないのだ(駄目な生活)。

 レッスン後、先輩A氏から居合の話を聞く。居合→タンゴ、という順番で始めたらしい。この間知り合ったT氏も古武術経験者だったし、私も元武道オタク。武道→タンゴの流れ、もっと増えたら面白そうだ。
 特に男性は、武道の世界にいるとホモソーシャル(競技武術より、護身術や古武術領域の方が淀んだホモソーシャル率は高い)どっぷりになりやすいので、バランスをとるためにもペアダンスっていいのでは、とひそかに思う。まあ、ペアダンスはペアダンスで、規範の内面化が大きいところはあるのだが。と、ちょっと真面目なことを考えたりもした日曜でした。