考える引き出し

小池みきがなんでも書くところ・タンゴ練習記録多め

ミロンガ・アンゲロス@青山アイビーホール(ミロンガ6回目)

やばい台風が来るからみんな夜になったら家から出るなよ、という注意喚起のニュースが報じられる中、長靴を履いて午後から青山へ。結婚式会場として有名なアイビーホールで開催された、ミロンガ・アンゲロスに突撃してきた。生演奏で踊れて、有名ダンサーのデモもたくさんあるんだもの。台風が近づいているくらいで中止できない。

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さて今回の出演ダンサーは

・Cristian&Nao
・Takashi&Megumi
Aco&Mariko
・Toki&Shuhei
・Mana&Ezequiel

の全5組。当然ミロンガに来ているのも、彼ら先生にタンゴを習っている生徒さんたちが中心のようだった。Takashi&MegumiAco&Marikoペア以外は全員初見なのでわくわく。クリスティアンさんとエゼキエルさんのダンスは、このあいだの「タンゴのすべて」でも見たけどね。クリスティアンさんは水さんと、エゼキエルさんは美翔さんと踊っていたのだ。

アイビーホールはとても綺麗な会場で、音響もいい感じだった。ベテラン生徒さんの発表会も兼ねているためか、参加者の年齢層は比較的高めだったように思う。全体的には、二時間ほどミロンガタイム→各教室の生徒さんたちの発表→食事とミロンガタイム→プロダンサーのデモ、という流れだった。

合計10回転くらいは踊っただろうか。年季の入った男性が多く、いろんな教室の生徒さんがいるため踊り方のバラエティも多彩だった。踊りながら喋る人も多かったような気がする……(※マナー違反)。

ベテランばかりの場所だと初心者的にはプレッシャーが大きいが、「私に申し込んだ方が悪い」という精神で無理やり踊りまくる。何人か、とても気持ちよく踊れた。

ホールドがきつくない人とは落ち着いて踊れるなあ、というのが今回の発見。きつくホールドされると(肩甲骨が持ち上がるくらい)、身体的に動きづらいというのもあるんだけど、やっぱりこう本能的な、雌としての恐怖みたいなものですごく体が硬くなるし、何より気持ちが萎縮してしまう。顔のコネクションがすごく強い人もやっぱりちょっと苦手だ。逆に、しめあげてこない人が相手だとすごくほっとするし、音楽を聴く余裕が持てていい。

ミロンガ、先生たちも数人混ざって踊っていたんだけれども、やっぱり彼らだけ異様にうまいし、異様にオーラが美しいのでおもしろくてしょうがない。私の目にはそこだけ浮かび上がって見えた。

生徒さんたちの発表を見たあと、同じ教室の先輩に、「私が発表するときも、始まる前に応援の声かけをしてね!!」と熱く頼まれ、「どんと任せてください、『イヨッ○○、待ってました!』ってドスの効いた声で応援しますから」、と熱く返す。

プロデモは見応えがあった。ミロンガやワルツもあって楽しい。Takashi&Megumi先生たちのミロンガが印象に残った。

最近筋肉をつけたくて頑張っている私、女性陣の体つきの美しさにいちいちうっとり。動画込みでもまったくの初見だったマナ先生、小柄でキュートなのに体がしっかりマッシブで、踊りもエネルギッシュで素敵だった。なんとなく宝塚のいちかちゃんを 思い出したよ私は(ヅカファンにしかわからない例え)。ああいう胴体になるためにはどのくらい鍛えればいいのか……。

てな感じで、踊るのも見るのもまったり楽しめてよかった。台風を警戒して19時半終了ということだったけど、私はその30分ほど前に帰宅。家に着く直前に雨が降り始め、いい判断をしたなと安堵する。