考える引き出し

小池みきがなんでも書くところ・タンゴ練習記録多め

ボレオが難しい

前半4人、後半7人。

めちゃくちゃ蒸し暑く、教室についた時点で汗だく。自分の体臭が不安で不安でしょうがない。受付のお姉さんにそれをぼやいたら「みんな同じなんで大丈夫です」と力強く言われたけど気は晴れない。剣道部時代はよかった、全員汗臭いのが前提だったから。

 

前半は横の動きの復習。前よりはできるようになったと思う。ただやっぱり全体的に私は重心が高いということで、先生に腰に2キロの重りベルトをつけられた。

つけてみると、重心が下にあることの大事さを深く深く感じる。とくに後ろ向きのオーチョのときに感じた。私は足の筋肉の吊り上げられ方が微妙に左右で違っていて、右足の方が感覚としてはちょっと短いので右足下がりのオーチョがひどく苦手なのだが、ベルトをつけていると安定してできる。やっぱりグラウディング(違う)が足りないのだ。これから基礎練のときに意識しよう。

フリーダンスでは、ボレオとクロス(のナントカ)ができなくてウギュウとなる。ボレオは頭に体にインストールされていなさすぎてとっさに出てこないという感じ、これは場数を踏むしかない。

そしてクロスなんとか(これの名前がどうしても覚えられない)の方は、体が逃げすぎ、先に動きすぎて駄目である。かなり密着することにいまだに慣れない。焦る。三回目はちょっとできた。カレシータのときにまた「左に傾いてる」と言われる。

終わったあとは「ちょっと速いときもあったけど、だいぶ待てるようになってきましたね」と言われた。まだぜんぜんうまくなっている気はしない。先は長いな……。

 

そして後半はボレオ祭りだった。

いやー難しかった。まずちゃんと立てていない問題がひとつ、そして腹筋が足りない問題がもうひとつ。私の、ふだん脚の筋肉に頼って歩いていることの弊害が一番出るのがこの動きのときだと思う。先生のように、胸の下の横隔膜周りの筋肉で脚を吊り下げて振り回すようにするのが全然できない。腹回りのインナーマッスルをもっと鍛えたい。ここが弱いのが反り腰の原因でもあるし。

左足下がりの、右足を振るボレオの方が苦手。右肩が一緒に開いてしまうのだ。左足を振るのはまあ大丈夫。右半身は全体的に筋肉が固いから困る。直したい〜。

まあ、とにかくたくさん踊るしかないだろう。週末のミロンガに向けて気合入れ。

 

今日先生たちが踊った曲。

フエロン・トレス・アニョス、か。耳で曲名を聞いたときはどこが区切りなのかよくわからなかった。「あれから3年」とか「3年過ぎて」というタイトルになるらしい。自分への関心をなくした恋人に、「死にそうだ!」とすがっている内容の歌だった。


FUERON TRES ANOS.-Argentino Ledesma