考える引き出し

小池みきがなんでも書くところ・タンゴ練習記録多め

ユージン&アリサ先生のところへ行った体験記

日夜タンゴの布教につとめた甲斐あり、作家のMさんが「タンゴ踊りたい〜!!」と仰ってくれたので体験レッスンをアテンドすることに。いろいろ考慮の結果、ユージン&アリサ先生のところに一緒に行った。

ユージン&アリサ先生は、YouTubeにタンゴの基礎ステップの動画を大量に上げてくれている、スマホ時代対応型ティーチャー。私の通っている教室とはいろいろやり方が違うけど、もちろん参考にしている。どの教室もこれをやってくれたら、流派(というのだろうか)の違いやなんかわかって面白いだろうなと思う。でも門外不出のステップとか教え方なんかもあるのかも……。


アルゼンチンタンゴ講座・入門編 Lesson 1 - 11 まとめ

 Mさんと渋谷の方のスタジオへ。アリサ先生は華やかで明るいお姉さま、ユージン先生もスラリとした渋クール系のお兄様でカッコいいペアなのだが、文系隅っこメンタルな私とMさんは渋クール系男子に対して若干おびえる。

最初はアリサ先生主導のエクササイズ。けっこうなスピードと量なのでしっかり筋肉にきた。尻の筋肉はもっと鍛えなければ……。

続けてオーチョの練習、その後は体験レッスンの私とMさんだけアリサ先生から教えてもらい、残る生徒さんたちはユージン先生に教えてもらうという布陣に。

やっぱり先生が違うと教え方もまったく違い、サリダひとつとっても新鮮な感じ。今回は基本的に、アリサ先生がリードをしてくれて、教えられながら動くというやり方だった。彼女は初心者のことは褒めて伸ばすタイプらしく、どう動いても「すばらしいです!」「できてます!」「とってもいいですよ!」と褒めてくれるので、私もMさんも自己肯定感が高まってずっとにやにやしていた。

アリサ先生のリード、ものすごくわかりやすい……と思ったけど、これは単に同性相手だと私がリラックスできるというだけかもしれない(うちの先生のリードがわかりづらいわけではない)。楽しそうに喋りながらリードしてくれるので、「ご迷惑をおかけしている」という気持ちが湧き上がらずとにかくメンタルに優しい。女性のリードで動くことはうちの教室だとほぼないんだけど、女の人と踊るのもまたよしである。私達に対して明るくニコニコ褒め倒し指導をしつつ、ユージン先生から「アリサ!来て!」と言われたらすぐさま飛んでいき即踊り、ハキハキとフォロー向けの解説をするアリサ先生には、なんというか八面六臂感があった。

「せっかく体験にいらしてくれたので、タンゴっぽい動きをちょっとやってみましょうか♪」

と最後にお試し的にやらせてくれたのがガンチョ。これは、私の通っている教室では初期にはやらない動きなので完全に初めて。こうやるのか〜、と面白く思った。アリサ先生とは身長が変わらないのでやりやすかったけど、うちの先生とやったりしたらどういう感じなんだろう。

2時間のレッスン後、アリサ先生に両頬にチークキスをもらって(ドキドキ)解散。

道々、Mさんと「アリサ先生かわいい、やさしい」「自己肯定感が高まりますね……」という話をしながらカフェに移動。Mさんがタンゴを続けたいと言うので、私の買った靴を安く売る約束をする。買ったものの足に合わなかったのでどうしようか迷っていたんだけど、いい貰い手ができてよかった。「今度私とサルサやろうよ!サルサ簡単だよ!」と口説かれたので今度行ってみるつもり。

 

他所の教室に行ってみるのも面白いな、というのが今回の感想。何につけても、それぞれの場所や流派の個性がわかる瞬間というのは独特の快感がある。

しかし最後には、やっぱり「うん、あそこもいいけど、うちの教室がいい」という結論に達するのであった。褒め倒してはくれないけど、緊張するけどうちがいい……。

 

帰宅後、レッスンの絵を描いてツイッターに上げたらなぜか先生たち本人たちに見つかり、あちらのインスタのアカウントにアップされてしまった。もともとフォローしていたからインスタ開いてたまげたよ!